2018-01-13

夜空杯準決負けバンドリ

1月13日に開催された夜空杯に参加してきました！

新幹線暇なので構築記事書きます！

結果は4-1で予選抜けからの準決勝で負けました。壁ターン考慮できてなくて壁ターン考慮してたらもう少し違う動きできたのになーという反省がありました！

なんにせよ遠征辛いです！

今回はバンドリマリルリを軸に構築しました。

USM環境を考えた時に、ツンデ、アーゴヨン、ジャラランガz、教え技に目が行きました。

シングル66においては特にアーゴヨン、ジャラランガ、きりばらい、フェローチェのドリルライナー取得に気をつけるべきかなと考え構築を考え出しました。

そこでまず気になったのがレヒレやマリルリの水妖。

毒づきがフェローチェから抜けたことにより終盤にフェローチェを起点に切り返したいことも考え今回はマリルリを採用することにしました。

アーゴヨンの受けづらさは無視してはいけないということからバンギ・カグヤも採用し、ガッチガチに。

役割集中って世間ではいわれてると思うんですがマリルリが止まってしまう相手にも負担をかけられるように、またSが高い個体を採用したかったためにすなかきドリュウズを採用

残り2枠はバナドヒドムドカグヤあたりに強いポケモンとロトム筆頭の電気に強いポケモンを採用したいと思い

マンダモロバ→ゲンガーモロバ

と変更して行きましたが最終的に以前コウキさんに教えてもらったHD霊獣ボルトロス(最強)を採用

ゲンガーボルトに決定

全部カバーできないしKP高いところだとロトムやナットレイがきついですがまあこの6体に決定で。

簡単に個体を

バンギラス意地AS ヨプの実

噛み砕く追い討ちストーンエッジステルスロック

砂起動兼追い討ちによる蓄積。相変わらずステロは撒き辛い

ゲンガーやフーディン対面ではこちらのHPを考え相手が引くか居座るか判断して、追い討ち噛み砕くを打ち分ける型です。多分もっと最適なバンギがいると思いますが時間がなかったため使い慣れた個体で。

ドリュウズ意地AS イワZ

じしん岩雪崩アイアンヘッドつるぎのまい

元祖砂エース。イワZでロトムカグヤランドあたりにも大きな負担をかけて行きます。

意地にしたためS1↑最速アーゴヨンに砂下でも抜かれることを準々決勝で発覚。しかしアーゴヨン側も最速の場合ドリュウズを放射で落とせないことも発覚。この辺は構築段階で気づくべきだったと反省。

持ち物の関係で舞わなければ、思ったように崩せないのは残念。持ち物イワZの恩恵でAベトンを起点にできるのは強いと思う

ゲンガー臆病CS メガ石

シャドボヘド爆こごかぜ鬼火

メガゲンガーはカスタマイズ性が高いポケモンということを大会前のわいたろうさんとの対戦で思い出す。アドバイスを受け今回のような構成に

バンギ、Aベトンには鬼火を入れることで追い討ちを躱しつつ、交代を。

砂かきドリュウズをエースにする事で相手のバンギをゲンガーで狩る必要がないことを考慮し、それよりも対マンダはせめてゲンガーで確実に仕留めたいということもあり気合玉よりこごえるかぜの採用をきめました。いかくランドも野放しにはしたくなく、耐久に振ってる個体も見受けられたためこごえるかぜの採用は正解だったように思います。

後述するボルトにも気合玉を採用していないことで、ナットレイが重くなってしまったのでそこは検討の余地があり。

マリルリ意地HA 半分回復実

アクジェじゃれつくはたき落とすはらだいこ

今回刺さるのではないかと期待したポケモン

毒づきを放棄したフェローチェのストッパーを兼ねつつ、アーゴヨンに対するクッション、終盤のスイーパー、はらだいこによる崩しを担う。

呼ぶナットレイにはカグヤを投げるしかなく、やどりぎ、守る、ジャイロみたいなナットレイはきつすぎた。あといなかったけどカミツルギがいたら読み合いになるためその辺りに強い構成を検討する余地はある。大会後にしんめーさんが話ししてたハチマキ馬鹿力マリルリとかも面白そうであるが今回はらだいこをしたかどうかはともかく半分回復実がかなり効いた場面が多く、難しい課題だと思った。

フシギバナはメガゲンガーで狩るか後述のボルトで役割破壊するので今回はASすてみタックル個体の採用は見送りました。

テッカグヤ生意気 HD 突撃チョッキ

ヘビーボンバーじしん火炎放射めざぱ氷

メタ構成です。

アーゴヨンが強い→ヒードランが増える→カグヤに地震を採用したいというところと

マンダランドに対して打点確保にめざ氷を採用。

ここまで行くと持ち物をチョッキにすることでアーゴヨンにも居座り地震で負担かけたいというところでこのような構成に。

めちゃくちゃ強く、負担かかったドランやアーゴヨンに対して居座って地震打てたりと厄介なポケモンは無理やりカグヤで押し込む動きができました。

ボルトロス(霊) ひかえめHD 半分回復実

10万ボルト悪巧みサイキネヘドロウェーブ

コウキさんに教えてもらったボルトロス。今回のMVPです。

カグヤドヒドを始め対面からでは特殊を軒並み起点に悪巧み。

範囲が強烈。気合玉がないためナットレイやドリュウズで止まってしまうがナットレイは気合玉を考えると初手では繰り出せないので出てくるのはある程度ボルトが暴れてから。ドリュはまあKP低そう

今回のパーティにおいて狩っときたい草毒相手にはサイコキネシスを打てるのが強い

今回のパーティは初手コケコ出されがちなのでコケコ入りには初手ボルトで。本来であればお互い行動に困るのですがこの個体は安心して悪巧みを。不意の初手悪巧みによりパーティ半壊という流れが何度か。非常に強かったです。

実は電気枠としてはこのボルト以外使えない身体になってしまっています。コウキさん責任とってよねっ

パーティ全体として格闘技の採用は検討課題だと思っています。準決勝ではアイテムをはたき落したナットレイにすらボコられるという

プレイング面ではもうちょっとマリルリではらだいこしたかったかなーと。

今回はやりたいことがうまくハマったという感じで予選抜けできました。まだまだプレミとかもあったし、パーティにも検討課題が多いので精進したいです。

次の構築の構成も考えてるので時間合えばオンライン大会で会いましょう！

スタッフの方々、絡んでくれた方々、対戦してくださった方々、ありがとうございました！

2017-11-18

大湧泉杯使用構築

わいたろうさん主催、(ルーザーズ大会はコウキさんも主催)シングル66賞金付き大会へ参加しました！

結果は3-3の直対考慮の予選落ち

ルーザーズは2-4と期待外な結果となりました。

今回は普段綺麗なサイクルパを目指す私が攻め寄りの構築を使って見ました。

なんとなく好きな化身ランドロスを軸にスタート。

呼ぶムドカグヤを重力大地で役割破壊するため、また攻めっ気を見せたかったためメガ枠はマンダかフーディンを採用することに。

ランド-マンダの場合マンムーが重くなる可能性があるため取り巻きにもよるが基本はフーディン採用に決定

ランド-フーディンから練り始めます。

S101以下はランドで、それ以上は天候エース含めてメガフーディンで切り返せるのですがフェローチェやＳ上昇持ちがきつかったためそれらを流せてまた先制技をもつレッカミミッキュも採用。

ステロ枠を考慮した際にランド採用から地面は採用したくなく、そうなると電気にも強いと言えない地面の採用になるため、ある程度地面に繰り出せるバンギラスを採用。

重力大地でカグヤムドを倒すことを想定していますがとはいえ偶発対峙等はランド引きが基本行動となるため、ムドカグヤを流せる電気枠かつボルチェンが決まりやすい水ロトムを採用。

最後に、マンダに厚く、スカーフ持ちを考えた際に大体のスカーフ持ちに強いテッカグヤを採用しました。

なお、採用してるレッカミミッキュとカグヤはユウキさんのブログから拝借しました。ありがとうございました。

以下個体を簡単に記します。

ランドロス臆病cs いのちのたま

大地の力ヘドロウェーブ重力瞑想

重力大地でウェイする

瞑想の枠は一回も使わなかったからなんでもいいと思ってた。強いて言うならグライやスカーフランドがクッションで来ることがあっためめざ氷が欲しかったかも

フーディン控えめcs メガ石

サイコキネシスシャドーボールきあいだまエナジーボール

このポケモンの強さはいろんな人がすでに書き記しているため省略します(わふたーさんが詳しいダメ計載せてたはず)

今回の大会では天候エースに対して切り返すことが非常に多くとても気持ちよかったです

きあいだま外したら負けの場面が3回あって1回は外して負けた

バンギラス意地ha ヨプの実

おいうちステロ岩技噛み砕く/冷凍パンチ

岩技は色々変えたけどエッジで落ち着いた

メガゲンやメガフーディンは追い討ちで狩切る必要がなく引いてくれるだけでオッケー居座ってきたらヨプ噛み砕くで返り討ちに合わせる個体だったのですがメガゲンやフーディンよりランドやグライの方が数が多く感じ、しかし対電気のために追い打ちも残したいことから噛み砕くout冷凍パンチinで落ち着きました。個体ごと変えるべきでした

水ロトム控えめhb 半分回復実

ドロポンボルチェンめざ氷鬼火

ムドカグヤ流し枠ですが地面は鬼火ドロポンのため呼びにくく、草が来た場合はメガフーディンの起点に、ラティサザンはバンギの繰り出しが安定するためパーティにあっていた気がします。

ただし序盤から費消が激しく、終盤のマンダやバシャに安定しない場面が多かった気がします。

ミミッキュカグヤ

ユウキさんの記事に出てるもの丸パクリ！

メガフーメガゲン採用の場合は仕方ないですがはたき落とすが一貫するためかなり辛かったです。

ちなみに重力大地でカグヤ吹っ飛ばしたのは2回くらいでした。

相手にスカーフランドや砂ドリュがいた場合切り返しで全抜きされてしまうためむやみに重力が打てなかったです。重力ランドを使うのだったらもっと構築単位で練るべきだったと反省してます。

ただし化身ランドはノーマークポケモンであるため構築単位でぶっ刺さってることが度々あり、しかしプレイングが甘く負けてしまったという試合が多かったので可能性は感じています。

ツイートもしましたが

あの時ああしていたらっていうのはキリがないためあまり好きではないですが、

0-1の試合が多すぎてあの時ああしていたらが夢にまで出て来るレベルでした(._.)

以上。

楽しい大会をありがとうございました！

ドラゴンクエストライバルズに戻ります。

2015-10-13

夜空杯遠征について

この度夜空杯という東京で行われたシングル66のオフへ参加させていただきました。

参加を決めた理由として偶然東京にいる友人と会おうと言っていた時期と重なったのと、ツイッターで以前より絡んでいた方々が今回多く参加していたからです。

参加を決めた日より自分なりに考察をし、シーズン5スペレ(持ち物なし66)で知り合った方(主にコウキ氏)にお願いをし対戦経験を積みました。

結果は2-3と満足はいきませんでしたが、いろんな人と対戦でき勉強になりました。何よりすごく楽しかったです！！！！

では以下構築です。

戦績は良くないですが構築自体はいろんなパーティに対応できるよう組めたつもりで気に入っています！

ボーマンダ@メガ石意地っ張りAS

捨て身地震羽竜舞

お強い。

エアームド@綺麗な抜け殻慎重Hbds

ブレイブバード羽休め撒菱吹き飛ばし

メガボーマンダにある程度強い枠として。舞わせなければ後で書くラティやバンギでもある程度処理できるようになるため、タイマンでは勝てないとは言え必須でした。

レイクンも流行ると思い抜けませんでした。

大会前にBにある程度厚くしたく努力値振り直したところ、B補正の方が効率良く振れることに気づきましたが孵化が間に合わなかったためそのまま慎重でいっちゃった

ヒードラン@食べ残し臆病hds

火炎放射身代わり守る鬼火

パーティ全体として水が苦しめだったため、水を呼んで身代わり鬼火で負担をかけたかった。ガッサ対策が薄すぎたため身代わり火炎放射で最低でもあがけるように、ワンチャンアド取れるようにしました。

ラティオス@スカーフ臆病CS

流星群サイコショック波乗りトリック

素直にいけばサザンドラなのだが、

・サザンドラは対策が取られており刺さりにくい

・ラティはバシャに多少強く、また身代わり状態からローキや岩石封じから入る甘えたガッサに勝てる。

・本来サザンドラを繰り出したい水ロトムを中心とした電気タイプに繰り出しやすい

・トリックを使える

という理由から今回はラティオスを採用しました。

パーティから浮き気味だし、フェアリーいないパーティがある程度いたため、素直にサザンでよかったかもしれません

パーティ的にドランに繰り出したいため波乗り採用です。

バンギラス@シュカの実控えめHcds

悪の波動冷凍ビーム馬鹿力ステルスロック

孵化間に合わなかったため6Vじゃないし控えめですそのせいで大会後のフレ戦でコウキさんのバンギラスと対面から馬鹿力打ったのに耐えられました^^^

やりたいこと詰め込んだ形になりました痒いところにギリギリ手が届かない感じがありますし、ステロまくのが後手になりがちだったのでもう少し考えたい枠です。負担かかってなければメガマンダにタイマンで勝てるため安心感はあります。

マリルリ@突撃チョッキいじっぱりHad

アクアジェットじゃれつく馬鹿力はたき落す

サザンドラに強く、型次第ではバンギラスやヒードランに繰り出したかった。

しかしパーティで見るとそれらには強めなため、チョッキを持たさなくても良かったかなと。その場合ぼくはお盆腹太鼓が真っ先に思いつきましたが、優勝者のげんごろうさんのマリルリ見てハチマキもありだったかなーという感じです。と思ったけどヘドウェメガゲンにタイマンから勝てる枠として残しときたい感もある。

またここはニンフィアと迷いました。もう少し考えたい枠です。

パーティ全体で強力な勝ち筋がマンダの竜舞しかなく、当然メタられていたためもう少し自分のやりたいこと詰め込んでもよかったかな。

オフ全体はかなり楽しく、早くも反動ダメで日常生活瀕死状態です！

また関東いけたら参加したいっす！

モチベ高いうちはフレ戦は声かけてもらえたら空いてる時間提示しますので声かけてもらえたら嬉しいです！

夜空杯参加された方皆様ありがとうございました！！！！！

2015-07-20

どうするよ杯使用パーティガブリキュインキュイン舞エッジする振りしてもうちょっと身代わっちゃえ

遅くなりましたがコウキさん主催でありコウキさん引退大会であったどうするよ杯の振り返り記事を書きたいと思いますー！

僕の構築記事なんて読んでもしょうもないと思いますので、66の話題に飢えた方々に対して暇つぶし程度になる読み物を目指して書きたいと思います！

まずパーティから

ASガブリアス@球

ドラクロ地震舞エッジ

HAマリルリ@チョッキ

じゃれアクジェはたき落とす馬鹿力

HSヒードラン@残飯

マグスト毒々守るステロ

Hbdハッサム@メガ

バレットトンボ舞羽休め

HB水ロトム@カゴ

ドロポンボルチェン鬼火眠る

HDサンダー@ラム

放電熱風羽休めトンボ

でした。

今回のコンセプトは、サザンガルドに負けないもん。です。

Twitterでわいたろうさんが「66の最小単位はサザンガルド」という発言をしていました。この真意が私にははっきりとはわかりませんが、この発言を見たとき、私は、

「6th66においてサザンガルドに崩されるパーティはなにをやってもダメ」という風に捉えました。

この発言に触発され、今回のパーティはサザンガルドには圧倒的優位に立ち回れるようなパーティにしようと考えました。

以下条件に当てはまる3匹から考えようというところから入りました。

・サザンガルドを一匹で倒せるエース

・サザンドラに圧倒的優位で何度か流せるポケモン

・ギルガルドに圧倒的優位で何度か流せるポケモン

これらに具体的にあてはめてゆくと、まず球化身ランドが思いつきました。高いSであり、大地気合玉でサザンガルドに勝つことができ、おまけにロックカットを仕込むことで抜き性能までついて来ます！！！！！！ルールをよく読んだら使えませんでした。ということでここは球ガブに落ち着きました。

次にサザンドラに強い枠はチョッキマリルリにしました。ここはそれなりのフェアリーだったらなんでもいいかなーという気はありましたが、パーティの持ち物の関係上や、使用感からチョッキマリルリに決めました。

ギルガルドに強い枠はヒードランで即決しました。

ギルガルドを流した後呼ぶこだわりサザンドラに対して、呼び際にマグスト→守るで安全に後続を投げられる点もパーティコンセプトにあっていたと思います。

少し話が脱線しますが、私は個体の考察等をあまりせず、ほとんどがネット上の育成論参考にした個体か、対戦相手が使ってた、いいなーと思った個体か、誰かから教えてもらった個体かであります。私は自分で考察等できず、人の個体を丸パクリし組み合わせることしかできませぬ。今回のチョッキマリルリもマグスト守るヒードランももしかしたら他の人だったら、少し考えたら思いつくだろーって個体かもしれませんが、僕は全く思いつかなかった個体であり、コウキさんより教えを乞うた個体であります。ここで引退したコウキさんにお礼を言いたい、こんないつポケモン引退するかわからん老いぼれクソプレミ野郎のためにわざわざいろんなことを教えてくれてありがとうございました。引退寂しいです。。

話を戻します。

ここまででそれなりにサザンガルドに強いパーティができたと思いましたが、まだ足りず、なんならサザンガルドを起点にしてやろうと考え始めました。

つまり、トンボル要素を入れようと考えました。

そこでまだ余っているメガ枠をハッサムにすることにより、トンボ枠を作ることにしました。ハッサムはガブと相性がいいと感じました。呼ぶガルドに対してトンボを合わせられた場合、球ガブを投げれます、コンセプトにあってる！ガブが苦手とするHBバナ(メザ炎なし)やクレセやヤドや、球ダメ稼ぎに来る無限グライにある程度強くなり、ガブのストッパーを担うマニュやマンムーやスカーフランドロスに強いのもお気に入りでした。

そして次にボルチェン要因

ここはサンダーにしました。最終的にボルチェンではなく確実に通すためにトンボにしましたが、特に仮想はなかった気がします。これもサザンを呼ぶタイミングにトンボを合わせることにより、ガブを繰り出せるのでコンセプトにあっているとお気に入りでした。放電の理由はメガゲン対面でちょっとでも一方的に勝てる可能性を上げるためです。

最後は水ロトムです

相手の水ロトムに強くしたいがために草ロトムを使っていましたが、最終的に水ロトムになりました。

大会全ての試合振り返りたいですが曖昧ゆえと記事書きに飽きてきたため大雑把に振り返ります。

ここまで書きましたが結果は2-4。ちょっと自信があった構築だけに残念でした。負けた4試合のうち2試合はワンチャン勝てた可能性がなくもないと言った感じでしたが、負けた4試合のうち2試合はどうしてもダメでした。

その2試合というのは相手のパーティにマンダクレセがいるパーティでした。マンダクレセ意識しすぎてマンダが出る前に負けています。マンダクレセ強すぎじゃないですか？次はサザンガルドだけではなくマンダクレセも徹底的にメタります。

ちなみに6試合の中で一番好きだったパーティは、しんめーさんのパーティでした！！！！！あらゆる個体がパーティにマッチしてたし、予想してなかった個体きたし興奮してました。

最後に。

66は楽しい

2015-02-11

66 ボク杯使用パ〜メガマンダの流星群は強い〜

ボク杯と言うシングル66のネット大会に参加させていただきました。

初めての大会だしなんなら持ち物あり66もBW以降初めてだしだったけどかなり楽しめました！誘っていただきありがとうございました。運営様もありがとうございました。

あと構築相談に乗ってくれましたすとくんとコウキさん本当にありがとうございました。

持ち物あり66の環境がまったくわからずかつ持ち物なし66で知り合った方がたくさんでてたので、その延長でゲッコウガが多いかなとか、受け気味のパーティが多いかなと言うのを意識してました。あと有名なサザンガルド使いたかった

以下パーティと技構成

基本的にぶっぱなので実数値等は書きません(面倒というわけではないよ？！)

ボーマンダ@ナイトうっかりやCS

ハイパーボイス火炎放射捨て身タックル地震

サザンドラ@スカーフ控えめCS

悪の波動流星群火炎放射とんぼ返り

マリルリ@突撃チョッキ勇敢HA

アクアジェットじゃれつくはたき落とす馬鹿力

水ロトム@カゴの実図太いHB

ハイドロポンプボルトチェンジ鬼火眠る

ギルガルド@食べ残し臆病HS

シャドーボールみがわり守る毒々

テラキオン@ラムの実陽気AS

インファイトストーンエッジ地震ステルスロック

何度もポケモンを入れ替えて最終的にこうなりました

マリルリ水ロトムの部分が、トリトドンハッサムや、ニンフィアチョッキロトムで考えましたが、最終的に相手のサザンへの耐性やゲッコウガの範囲にもわりかし対応できると言うことでこちらで落ち着きました。結果的にサザンガルド＋マリルリになってたり、トンボルが搭載されることになりました。

コンセプトとしてはメガマンダのハイパーボイスでマンダを受けようと出てきたポケモンに致命傷を負わせ、その後ハイパーボイスを受けようと出てきた特殊受けにハイボ→捨て身タックルをカマして崩してサザンドラに一貫させたかったぜーってところです。爆発力もなく抜き性能もないため、選出画面時での圧力と比較して試合中はまったく怖くなかったと思います。

以下個体

メガマンダ

ステロ＋ハイパーボイス＋捨て身タックルでBぶりハピナスを倒せることに気がつき採用

基本的に序盤から繰り出して行きサザンドラの技をさらに通りやすくしたかった。

流し性能がなぜか微妙で突っ張りが多かったため、想定していた流れがうまく決まらなかった(

流星群とは

サザンドラ

序盤にとんぼでサイクルを回し、終盤に一貫する悪の波動でお掃除兼ストッパー役

火力ないのかなしい

マリルリ

コウキさんに紹介してもらった型

サザンドラゲッコウガに強くメガゲンガーやギルガルドにもワンチャンあると言うことで採用